還暦爺さんの恐ろしいパルクール動画

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年を取って実感したのは、体力の衰えでした。

若い頃から体を動かすことが好きで、何か新しいスポーツに挑戦しようと思い立ち、YouTubeで動画を探したところ、パルクールを見つけました。

パルクールとはフランス発祥で走る・跳ぶ・登るなどの移動術を指し、これらの動作を通して筋力を鍛える方法で、身一つで壁を登ったり飛び降りたりする様子から忍者スポーツとして注目を集めています。

還暦の年で始めたパルクールに、始めは怪我の心配もありましたが、若者に混ざって街を走り回る快感が大きく上回っていました。

パルクールの魅力は体一つで楽しめて、競技ではないため自分のペースで運動できることです。社会のルールを守っていれば、ひたすらスピードを重視したスタイルでも、絶妙なコントロールにこだわるスタイルも自由に選べます。私は大きな怪我をしたために、スピードよりもコントロールに重きを置いていますが、それでも筋肉を最大限に使うため、何十年か振りに腹筋が割れました。

プレイグランドによっても雰囲気が変わり、中には高層ビルを使ったパフォーマンスもあります。日本でも数十組のチームがありますが、私のような素人も楽しんでいます。倍違う年代の私でもYouTubeにUPして、若者たちに年寄りなのに動きが機敏だと驚かれると毎日元気に生活する糧になります。

私が一番初めに投稿したパルクールの技は、ヴォルトです。ガードレールや手すり程度なら軽々と飛び越えられます。脚力によるジャンプが体幹の筋肉を鍛え、腕力で全体のバランスを保ちます。ガードレールなどはどこにでもあるので、近所で練習するのに便利です。

壁に手を掛けて腕と足を振り上げる反動でよじ登るクライムアップは、腕の筋力さえ鍛えれば比較的簡単に映画のワンシーンに挑戦できます。

私が投稿した動画の中で、若者たちから称賛を得たのが、プレシジョンです。着地したいと思う場所に正確に着地する技で、一見地味に感じますが実際にやってみると筋力だけでなく練習の積み重ねが大切だと分かります。

レールプレシジョンでは、手すりの上にジャンプしてそこで着地する必要があります。何度も繰り返すうちに感覚を掴んで、始めて成功したときは、感動しました。慣れれば手すりから手すりに飛び移ることも可能です。年齢を重ねていくと、遠近感にズレが生じます。プレシジョンでは数センチ単位での判断力で結果が左右されるため、手を伸ばしてその先に物があるかなど、日常生活でのトレーニングが欠かせません。

パルクールは3~4人の少人数のチームを組むことが一般的です。都市部では10人以上の規模の大きなチームもあります。私が所属しているチームには中学生もいます。私が最年少で大きな年齢差がありますが、パルクールを通して日頃縁のない若者たちとコミニュケーションを取っています。

多くのチームでは、怪我をするような無理な技を強要しません。初心者には簡単な技から教えて、習熟度に合わせてレベルアップしていきます。練習を重ねると、若い頃のような体が軽い感じがしてやみつきになります。

YouTubeではパルクールをしている爺さんと思われていますが、これからもっと上達して還暦どころか古希になっても、パルクールを続けたいと思っています。パルクールの根本には「限界を超える」という思想が流れています。年だからと自分の体力に行き詰まりを感じる人が多いですが、パルクールを始めると今までできなかったことも乗り越えられます。

若者たちのサポートを受けながら肉体だけでなく、メンタル面でも強靭に鍛えられます。私と同年代の人が動画を見て、限界を超える挑戦を決意してくれることを願っています。

還暦爺さんがパルクールをはじめようと思ったワケ。

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還暦を迎えた私がなぜパルクールを始めようと思ったわけを書こうと思います。

還暦という60歳は人生の折り返しを迎えあとは老いて死を迎えるだけです。身の上話ではありますが、先日孫が生まれ、おじいちゃんになる喜びを感じましたが、同時に孫が希望や夢の塊に見えました。そんな孫と将来いつまでも一緒に遊んでいたいと思う私自身もいますので、なにか新しいモノ・コトに取り組みたいと思ったわけです。

そんな中自分の息子が、動画投稿サイトを暇つぶしにでも見ればと薦めてくれて何気なく見ていた動画の中に気になる動画を見つけたわけです。そこは西洋の建築物が立ち並び日本ではない場所、そんな海外のとある街中で若者が街の中を縦横無尽に走り抜けていく動画でした。まるで彼らは日本で言う「忍者」のごとく地面を飛ぶように走り抜けていく様は爽快そのものでした。

子供の頃に忍者に憧れていた事を思い出し、パルクールをやってみようかと直感で感じたわけです。

もちろんパルクールではなく、ウォーキング・水泳・登山といったパルクールよりも体に負担が掛からないアクティビティをすれば良いのでしょうが、生まれつき人と同じことをやるのが嫌いな私にしてみれば還暦祝いを迎えて“パルクール”というアクティビティ、スポーツをしている同世代の人は絶対にいないと思い、始めてみました。

学生時代から、体を動かすことは得意でしたので同世代の人とくらべても体力・筋力はある方でした。毎日の日課である早朝の10kmのランニングも雨が降らない限り続けてはいたのでパルクールという激しい運動にも耐えれるだろうと。

というわけで、現在は簡単な障害物を中心に飛び越えるトレーニングを積み重ねている最中です。なにより筋力や体力も大事ですが、空間認識能力というのが一番重要な気がします。あの障害物はこの位の高さがあるからこれくらいの力をだせば大丈夫。といった感じです。この空間認識能力が低いと、どの位の力でジャンプすればいいのか、どのタイミングで着地するべきかといった部分が正確にできないため、怪我がしやすくなったり無駄な力を使うことで体力の消費も激しくなります。

空間認識能力を鍛えるにはいくつか手段はありますが、ずばり「部屋の片付け」です。冗談でしょ!?と思われる方がほとんどだと思いますがモノを整理整頓することでモノがどこにあり、ここのスペースが空いているといった感じで空間そのものを把握し、認識力を高めてくれます。お恥ずかしいお話ではありますが、還暦祝いを迎える年になっているにも関わらず片付けが苦手な私は全て妻に任せていましたが、自分で片付けをするようになってからパルクールの練習でも成果がでるようになりました。

たぶん還暦過ぎてパルクールやってんの俺一人だろうな

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仕事や趣味と言うのは、年齢によって向き不向きがあるもので、どんなに楽しいことであっても、あまり年をとってからだと着手しづらいことがあるものです。しかし、結局は個人差です。若くても体が弱い人はいますし、年をとっても心身ともに健康で丈夫な人はいます。ですから「どうせもう還暦だから」と言ったことで簡単に諦めてしまうのではなく、自分には無理なくできるようなことなのか、と言ったことを考えて行くことが、人生を楽しんでいくコツだと言えます。

例えば、スポーツと言うのは、種類がとても豊富で激しい運動が必要になるものもあれば、そうでもないものもあります。マラソンはシニアの部があるぐらいで、随分と年をとってから挑戦する人はたくさんいます。そして、同じように走るタイプの運動で面白いものにパルクールがあります。

パルクールと言うのは、フランスが発祥とされるパフォーマンスで、マラソン、新体操の要素も入っている奥が深いものです。移動芸術、と称されることもあって、どれだけ美しく移動することができるか、と言ったことにこだわって行う人もいます。また、移動するスピードを重視する人もいます。

パルクールと言うのは、単に平坦な道を進んで行くのではなく、時には柵を乗り越えたり、壁を乗り越えたりもします。公園や普通の街中でできて、ありとあらゆる場所がパフォーマンスする場所として使えると言う自由度の高さが魅力です。サッカーや野球の場合ですと、できる場所が限定されますが、パルクールであれば基本的にどこでもできます。時間も何時でもできますからとても便利です。

なお、パルクールは世界的に人気のパフォーマンスであり、色々な人が日々派手なパフォーマンスを繰り広げています。その様子は、動画共有サイトで観ることができます。ちなみに、動画を観ているとよくわかることがあります。それが、プレイしている人たちが男性の若者ばかりであることです。女性で行っている人もいるにはいますが、圧倒的に男性の若者が多いです。

ですから、60歳過ぎてから若者に混じってパルクールをやっていると、とても目立ちます。この年になって壁に登ったり、飛んだりしてるのは、自分くらいだと思います。筋トレも毎日欠かさずやってます。

パルクールは技の種類がたくさんあって、例えば、幅跳びの要領で、一つの地点から他の地点に移動すると言う技がありますが、その距離は人によってさまざまです。何メートルも先まで飛んだりしてるのは、自分くらいだと思います。そして、そのための筋トレも毎日欠かさずやってます。

また、パルクールは飛ぶ時に体を回転させることもありますが、60歳過ぎてから若者に混じってそうやって飛んだりしてるのは、自分くらいだと思いますし、やはりそのための筋トレも毎日欠かさずやっています。他にもパルクールでは高いところから飛ぶと言うプレイスタイルもありますが、そういったことが無理なくできるように足腰も丈夫にしていきたいところです。

還暦じいさん、ボルダリングやってきました

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私には人に自慢できる事があるのですが、それは年齢の割に引き締まった肉体である事です。実は昔から筋トレを行っており、還暦じいさんになった現在でも筋トレは続けています。体脂肪も年齢から考えると平均を大きく下回っていますし、筋トレが私のライフスタイルになっているのは間違いありませんでした。

ただ、年齢を重ねてからこの筋肉をもっと何かに活かしたいと思うようになりました。鍛えるだけでも楽しさを感じますが、ですが折角鍛えた肉体という事もあり、別の事にも使えたら鍛えた甲斐があると感じていたのです。

そんな風に思っている折に良いきっかけがあったのですが、それはパルクールと呼ばれるスポーツの存在です。友人がそんなに筋肉があるのならやってみてはどうかという事で挑戦するようになったのですが、当然周りは若者ばかりです。20代30代に混ざる還暦じいさんですので、はじめは冷ややかな視線もありましたね。ただ、スポーツをやっている人間は爽やかな気持ちを持っているのか、私のようなじいさんでも受け入れてもらう事ができたのです。

しかしながら流石にハードな運動は難しかったです。ケガの危険性もありますし、還暦じいさんが無理をして怪我をするのは笑い話にもなりません。ですからパルクールはそんな深くはまる事はありませんでしたので、練習代わりにはまるようになったのがボルダリングです。パルクール仲間が運営するジムに遊びに行った時にボルダリングの施設がありました。以前から少し興味があったボルダリングが出来るので初挑戦してみたのですが、実際にやってみるととても楽しかったですね。また、パルクールのケガのリスクも少なくさせることができますし、私のような還暦じいさんでも楽しむ事ができました。

初めてトライした時には流石にエキスパートコースも楽々登れるような状態ではなかったのですが、練習を重ねた今ではエキスパートコースも楽々登れるようになっています。この歳でエキスパートコースを攻略した人間はこのジムではいなかったようですので、制覇した私はちょっと得意気になっている部分もありましたね。

そしてエキスパートコースも楽々登れるようになった私はジムの中でもちょっとした有名人のようになったのですが、周囲の若者からも一目置かれるようになったのです。ですから若者とも気軽に会話を楽しんだり、腕を見せ合うなどしてボルダリングを楽しんでいますし、若者に混ざってスポーツに励むのはとても楽しいですね。また、ジムの生徒とも仲が良くなり、フランクに話せるような関係があるのですが、調子に乗って私が上半身を脱いだりすると、私の鍛え上げた筋肉に歓声が湧き、ちょっとした筋肉自慢を行ったりするのも密かに楽しんでいます。

20代30代に混ざる還暦じいさんもなかなか珍しいと思いますが、私としてはとても楽しめていますし、これからも体が動く限り筋トレやボルダリングに精を出してみたいですね。

古希祝いには最高!記念日新聞を付きギフト

70歳のお祝いである「古稀」。古稀とは、古代中国の詩人・杜甫の「曲江詩」の一節である「人生七十古来稀」が由来となっており、「70年生きる人は稀である」ということを意味しています。平均寿命の短かった古代の中国では、40歳以降10年ごとに長寿を祝う風習があったと言われており、その風習が日本に伝来して平均寿命が延びて以降、室町時代の頃に70歳で古稀を祝う風習が根付いたという説もあります。さて、そんな古稀祝いですが、ご両親や祖父母の方が古稀をお迎えになるとき、どんなものを贈れば喜んでもらえるのか、お悩みの方も大勢いらっしゃるようです。そんな時におススメなのが「記念日新聞」が付いたギフトです。記念日新聞とは、誕生日や結婚記念日など、特別な日に発行された新聞を再現したものです。古稀のお祝いとしては、70年前の生まれた日の新聞を贈ることが最適です。70年前の特別な日の新聞をご覧になることで、懐かしい出来事や古き日を思い出すきっかけにもなり、大変人気となっています。記念日新聞の種類は多数あり、読みやすいA4サイズに加工されたものや、立派に額装されたもの、生まれた日だけではなく10年ごとの日付を複数まとめたものなど様々です。古稀のお祝いをお受け取りになる方にとっては、心のこもった贈り物だけでも十分に嬉しく思われることでしょう。でも、そこに記念日新聞も一緒に付いていたら、きっとより一層お喜びになられるはずです。そんなお喜びのお顔を思い浮かべながらギフトを選ぶことは、贈り主の方にとっても大変幸せな時間となることでしょう。

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